事務局日誌 Blog

【レポート】次世代ネイチャースクールin琵琶湖③ 2026.10.02

9月19日~21日、次世代ネイチャースクール in 琵琶湖を開催しました!今回は、最終日の様子をお届けします。
▼1日目の様子はこちら ▼2日目の様子はこちら

自然と、生きものと、わたしたちのつながり

最終日は、「生物多様性とわたしたちのくらしワークショップ」を行いました。

これまでの2日間で、たくさんの場所を訪れ、たくさんの生きものに出合い、学んできた子どもたち。体験したことひとつひとつを振り返り、みんなで大きなマップに表現していきました。

 「栗がたくさん落ちてた~」
「”いっぽんの木”の、曲がった木、作ろうよ」
「アカハライモリ!!池もいる」
「琵琶湖でおひるごはん食べてた時、トンビがいたんじゃない?」

 グループの中でおしゃべりしながら、「森・里・川・湖」が描かれた大きなマップに、自分が出会った生きものをつくって、貼っていきました。

 だんだんにぎやかになってくるマップ!私たち全員の体験が、ぎゅっとつまっています。
「びわこベース」や、生水の郷の「川端」、そして、「蒸発する水」を描いた子もいましたよ。

そして、最後につくるのは「自分」です。

「このマップの中で、10年後、20年後の未来にも残っていてほしい、大切にしたいなって思う場所はどこだろう?」
そんな問いをもとに、自分を貼る場所を考えます。 

 「琵琶湖の中に貼っちゃおう」
「昨日の森、もっといたかったな」
「生きるには水が大事だから、川の近くかな」

 心に残ったものがたくさんあって、なかなか決められない子も。それでも、一人ひとりが考えながら、「ここ!」と思う場所を選んでいました。最後は、選んだ場所と、その理由を紹介し合いました。

日々の中で続いていく、自然とわたしたちのつながり

ワークショップを終え、名残惜しいけれど、帰る時間になりました。

最後に伝えたのは、今回の体験を、おうちの人にも話してみてほしいということ。自分が心を動かされた出来事を、自分の言葉で話すとき、子どもたち一人ひとりが、自然の魅力や大切さを届けるメッセンジャーになります。

そして、これからも、生きものが大好きで、自然が大好きであってくれますように。
その「好き!」のエネルギーが、自然とともに生きる未来を紡いでいく力になると信じています。

実施後、子どもたちや保護者のみなさんから、こんな感想をいただきました。

<子どもたちからの感想>

<保護者の方からの感想>

今回の体験が、日々の暮らしの中での気づきや、ご家族の関心にもつながっていることを、嬉しく感じています。

これからの未来を生きる子どもたちが、自然にふれるよろこびに、いつまでも出会えるように。
自然とともにある時間のゆたかさを伝え、子どもたちが心と体で自然と親しむ学びの機会を、これからも作っていきます。

 

(文責:木村佳葉)

 

 

JEEFとつながる

JEEFに関するお知らせやイベント情報、
JEEF会員などからの環境教育に関する情報をお届けします。