突然であるが、「事務局長1年生」は本日で最終回を迎える。
これまでご愛読いただき、ありがとうございました!また逢う日まで!!
というのは嘘で、明日から「事務局長2年生」に進級する。
コラムについても、事務局長2年生として新たにスタートするわけだ。
ピカピカの1年生として、期待に胸を膨らませていた2019年11月。
それが現在では、社会の闇に飲み込まれて。。。
これも嘘だ。ここまで嘘しか書いておらず、この1年まったく成長していないのではないかと自分自身を疑いたくなる。
2年生へと進級する前に少しふりかえってみる。
大変なことが多かったのは事実だが、それ以上に楽しかったと思える1年であった。
新型コロナは私の頭のなかで緻密に設計したスーパーウルトラ最強計画を色々とめちゃくちゃにしてくれたが、JEEFや環境教育の役割を立ち止まって考える良い機会となった。
そして、日常の業務をはじめ私自身やJEEFの活動は多くの人に支えられていることを実感した1年でもあった。
7月1日に開始したクラウドファンディング 「自然学校エイド基金」も多くの方にご支援いただき、最終日である10月16日ネクストゴールである1,000万円を達成することができた。
JEEFや日本の環境教育を支えてくれている皆さまのためにも、しっかりと成果を残していきたい。
明日から事務局長2年生としての新たな1日が始まる。
事務局長 加藤超大