2026年10月18日(日)、絵に描いたような秋晴れの下、東京レガシーハーフマラソン2026が開催され、ランナーの皆さまが、秋の東京を駆け抜けました。
澄み渡る青空に、降り注ぐ日差し。10月も半ばを過ぎたというのに、走るランナーの皆さまにとっては、少し暑すぎるくらいのお天気だったかもしれません。
JEEF(公益社団法人日本環境教育フォーラム)は、今年も東京マラソン財団チャリティ RUN with HEARTの寄付先団体として参加しました。
今年は個人6名と1法人からJEEFの活動に温かいご寄付をお寄せいただき、当日は13名のチャリティランナーが出走しました。
笑顔が集まるチャリティラウンジ
大会当日、会場内のチャリティラウンジでは、JEEFもチャリティブースを設け、チャリティランナーの皆さまをお迎えしました。
おにぎりやサンドイッチなどの軽食とともに、JEEFの活動を身近に感じていただくための記念品をご用意して、皆さまのお越しをお待ちしていました。
レースを終えたチャリティランナーの皆さまがブースに立ち寄ってくださり、走り終えた感想を伺ったり、記念撮影をしたり。
普段はメールでのやり取りが中心の寄付者の皆さまと、こうして直接顔を合わせ、言葉を交わせることは、私たちにとっても楽しみな時間です。



「ありがとう」を伝えるつもりが……
そんな中、とても心に残る出来事がありました。
昨年に引き続き、JEEFのチャリティランナーとして参加してくださった方が、チャリティブースに立ち寄ってくださったときのことです。数年前からマラソンを始められたというその方は、こんなお話をしてくださいました。
「チャリティに参加することで、寄付先団体の活動を知り、つながりができて、今まで知らなかった素晴らしい体験をさせてもらって感謝している」
思いがけない言葉に、胸が温かくなりました。
私たちは、寄付を通じてJEEFの活動を支えてくださるランナーの皆さまに、感謝をお伝えしたいと思ってチャリティブースに立っています。
それなのに、こちらが「ありがとうございます」とお伝えするはずの場所で、逆に「ありがとう」の言葉をいただくとは。
なんだか、とても嬉しい出来事でした。
寄付というと、支援する人と支援される団体、という関係を思い浮かべがちです。でも、チャリティをきっかけに、それまで知らなかった活動に出会い、人とつながり、新しい世界が広がっていく。
そんな楽しみ方もあるのだと、改めて気づかせていただきました。


JEEFでは、皆さまからいただいたご寄付を、子どもたちの自然体験活動をはじめとする環境教育活動に活用しています。
ランナーの皆さまが走る一歩一歩が、子どもたちと自然との出会いを支える力になっています。
そして今回、チャリティは支援の輪を広げるだけでなく、人と人とのつながりも育んでくれるのだと実感しました。
チャリティランナーの皆さま、ご寄付をお寄せくださった皆さま、そして大会を支えてくださった関係者の皆さま、本当にありがとうございました。
また、次のスタートラインで!
JEEFは、2027年3月に開催される東京マラソン2027チャリティにも寄付先団体として参加します。
走る楽しさに、誰かを応援する喜びが加わるチャリティランナーという参加のかたち。
次はあなたも、そんな一歩を踏み出してみませんか。
また皆さまとお会いできる日を、楽しみにしています!
文責:中野真里子(総務部)

