全体会ゲスト
GUESTゲスト紹介
全体会1:体験と対話の価値を、いまの時代に改めて考える
わたしたちは、自然体験や環境教育の現場において「体験すること」「対話すること」を大切にしてきました。これまでの実践を紐解きながら、人はどのように学びの入り口に立ち、仲間と出会い、その経験を次の学びへとつなげていくのかを考えます。そして、一人ひとりが今の自分につながる大切な体験や出会いをふりかえり、それぞれの経験を持ち寄って、いまの時代における体験と対話の価値と可能性を探ります。
登壇者

川嶋 直さん
川嶋直事務所 代表/JEEF主席研究員
山梨県清里のキープ協会で環境教育事業を組織内起業し、参加者中心の学びの場づくりやインタープリテーション人材の育成に尽力。「KP法」「えんたくん」など独自のファシリテーション手法を活かし、各地で研修やセミナー、ワークショップを展開している。

西村 仁志さん
環境共育事務所カラーズ 代表/JEEF理事
大学卒業後、京都YMCAに7年間勤務。アメリカへの一人旅を経て、「環境共育」と”Colors of Nature”をテーマに、環境学習・市民参加まちづくりのコーディネート、コンサルティングに取り組む。2026年3月まで同志社大学教授。日本インタープリテーション協会理事。
全体会2:「本物」と出会う自然体験
未知の自然へ飛び込む“大きな冒険”も、子どもが足元の虫や草花に心を動かす“小さな冒険”も、そこには心が動く「本物」との出会いがあります。AIやデジタルで多くのことを疑似体験できる今、実際に自然に触れ、五感で感じ、自分自身で経験することには、どのような意味があるのでしょうか。あらかじめ用意された展開の中だけではなく、自ら見つけ、驚き、夢中になる――。そんな本物と出会う自然体験の豊かさを見つめ直します。
登壇者

髙野 孝子さん
NPO法人ECOPLUS代表理事/JEEF専務理事
エジンバラ大学Ph.D。サステナビリティをテーマに、分野横断的な実践的研究を進める。地球上各地での自らの遠征や少数民族との旅の経験を踏まえ、90年代初めから「人と自然と異文化」をテーマに、地球規模の教育プロジェクトの企画運営に取り組む。

宮里 暁美さん
大阪総合保育大学特任教授
専門は保育学。保育者の学びを深める研修のあり方や自然とのかかわり、探究活動、子育て支援等の研究に取り組み、国内外で発信に力を入れる。2016年から5年間、文京区立お茶の水女子大学こども園初代園長を務めて「つながる保育」を展開。
ファシリテーター

成田 裕さん
NPO法人ガイア自然学校代表/(一社)日本アウトドアネットワーク代表理事
子どもたちの「やってみたい!」を大切に、自然の中での遊びや冒険、野外活動を通した学びを実践。森のようちえんや放課後自然教室、冒険教室など、地域に根ざした自然体験・環境教育に長年取り組む。子どもの主体性や生きる力を育む場づくりと、自然体験活動のこれからについて発信している。
全体会3:「自然体験さいこう!」その先の未来を描く
自然体験を取り巻く現場は、これからどこへ向かうのでしょうか。「自然学校全国調査」から見えてきた現在地を踏まえ、参加者同士の対話を中心に進める全体会です。自然体験をより多くの人に届け、次の世代へつないでいくために、変えていくこと、守り続けること、新たに挑戦することは何か。日々の現場で感じている課題やアイデアを持ち寄り、「自然体験さいこう!」のその先にある未来と、そこへ向かう道筋をともに描きます。
登壇者

増田 直広さん
鶴見大学短期大学部講師/NPO法人自然体験活動協議会副代表理事
(公財)キープ協会での勤務を経て、2021年より現職。環境教育やESDの視点を持つ「保育者インタープリター」の養成に従事している。研究・実践分野は、インタープリテーション、自然体験活動、自然保育、持続可能な地域づくりなど。

花嶋 桃子さん
南房総市大房岬自然の家副所長
茨城県出身。大学ではスポーツ科学を専攻。卒業後NPO法人千葉自然学校に入職し、今年で13年目。南房総市大房岬自然の家副所長。主に、宿泊学習で訪れる子どもたちや、地元小中学生の自然体験活動のサポートを実施している。2024年にはJOLA(JAPAN OUTDOOR LEADERS AWARD)で奨励賞を受賞。
ファシリテーター

加藤 超大
JEEF事務局長
大学卒業後に青年海外協力隊(職種:環境教育)として中東・ヨルダンへの派遣を経て、2014年よりJEEFに。入社後はバングラデシュやインドネシアでのエコツーリズムや自然の恵みを活用した製品の開発・販売事業に携わり、2019年11月より事務局長に就任。
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