清里ミーティング

参加者企画ワークショップ

清里ミーティング最大の特徴は、参加者の皆さまが「主役」であること。
JEEFが設置するものだけでなく、参加者のみなさまからワークショップを実施してくださる方を募ります。
ぜひ、ご自身の想いや活動を知ってもらう機会としてもご活用ください。多くのエントリー、お待ちしています!
※掲載は2018年度のものです。

ワークショップは下記の要素を総合的にふまえ、選考とさせて頂きます。
(3点を必ず含まなければならないわけではなく、あくまで選考する際の判断材料となります。)

  • 親 和 性:今年度のテーマに沿った内容である(SDGsやESDを意識したもの等)
  • 新 規 性:新しい切り口の取り組みや、最新のトピック等を含んでいる
  • パートナーシップ:複数の個人、または団体の共催である

150分@2日目午前  10枠

持続可能な社会を目指したひとづくり(未来を変える教育)に向けた新たな視点の獲得や、課題解決へのビジョンの創造を目的とした、ディスカッション中心のワークショップです。

※順次公開中!ワークショップタイトル・実施者一覧
※「★」がついているものは、全体会登壇者によるワークショップです。

「★SDGs for School 未来の教育デザイン」
上田 壮一(一般社団法人Think the Earth)
山藤 旅聞(未来教育デザインConfeito)
生徒と社会が上手につながると、学び方(生き方)に大きな変容が起こることを何度も目にしてきました。当日は『未来を変える目標 SDGsアイデアブック』を使った模擬授業を行ったあと、実際に生徒たちがどのような行動を始めたかをお伝えします。
その後、これから大きな変革が訪れる教育の現場において、SDGsを題材にどのような授業やプログラムが有効かを参加者とディスカッションしたいと思っています。
「★エコヴィレッジ、災害に強いオフグリッドの居場所作り」
大場 隆博(NPO法人しんりん)
高木 幹夫(日能研)
宮城県大崎市鳴子温泉!災害に強いエネルギー・オフグリッドを目指した集合住宅の村を建設しています。
日本の伝統建築「板倉構法」、木質バイオマスエネルギーを利用した熱と電気両方を供給するシステム。家庭菜園、牛や馬の放牧、1次産業を中心とした働く場所の提供、インバウンドや長期受入れのための宿泊施設、周囲の自然環境を活用した教育などたくさんの可能性を考えています。エネルギーは自給を目指しますが、交流はオープンにしていきたい。この村の可能性を語り、持続可能な新しい暮らしの広がりを一緒に考えましょう。
「研修「設計」のススメ」
川嶋 直(公益社団法人日本環境教育フォーラム/JEEF)
宮森 由美子(環境省自然保護局国立公園利用推進室)
設計図なしでは大工さんは家を建てられません。譜面なしではバイオリニストは演奏できません。では研修やシンポジウムの場の設計は誰がしていますか?
30年以上人材育成事業(特に集合研修)実施の経験からたどり着いた、集合研修+その前後の様々な工夫を公開します。企画段階から「誰にどうなって欲しいと描き&受講者中心の設計」が出来ているか。昨年から始まった環境省国立公園満喫プロジェクトで実施済みの、現時点での人材育成の設計を御紹介し、現実的で実施可能な「研修設計」のあり方について参加者と意見交換したいです。
「公害の経験から考えるSDGs達成に向けた課題」
栗本 知子(公害資料館ネットワーク/あおぞら財団)
尾山 優子((一社)環境パートナーシップ会議(epc))
神長 唯(都留文科大学)
SDGsは、環境を守りつつ、経済を持続可能なものに変革し、公正で安定した社会をつくっていくために、様々な課題を根本から解決することを目指しています。複雑に絡み合うこのような課題を教育として統合的に取り上げるには、どのような工夫ができるでしょうか。
ここでは、1960年代に激甚な大気汚染公害を体験した大阪・西淀川を素材としたロールプレイ教材を使い、「公害」という課題に直面した住民たちが、どのように行動したかを追体験します。そのふりかえりを通してSDGsの17の目標達成に向けて、話し合います。
「災害支援と自然学校の役割」
高木 晴光(黒松内ぶなの森自然学校)
佐々木 豊志(くりこま高原自然学校)
日本全国で自然災害が続いています。‘その時!’ 私達には何ができるでしょうか、そしてどのようなチカラがあるでしょうか。
災害支援の事例を提示しつつ、起こりうる未来に備えを一緒にイメージし考えましょう。
「美しい棚田を未来につなぐ11年の環境教育の実践」
永菅 裕一(NPO法人棚田LOVER’s)
棚田はお米を育て、生き物も多く、洪水調整につながる素晴らしい環境教育の場。その場で11年間実践してきた内容をジャパンアウトドアリーダーズアワードで全国81名の中から10名のファイナリストに選んでいただいた永菅裕一(棚田クン)が下記を話し、交流します。
・年間を通じて、お米を育てる体験や、棚田エコ学園
・川遊び・生き物調査の年間約60プログラムの環境教育実践
・今までカップル28組、1組結婚の担い手を育てる自然系婚活の実践
・出店者約35組のフェスの実践
・メディアに154回取り上げられる広報力
「ESDによる地域創生の可能性」
増田 直広(公益財団法人キープ協会)
阿部治(立教大学) 小玉敏也(麻布大学)
日本環境教育学会+立教大学ESD研究所とで実施するワークショップです。
地域創生とは「住民1人ひとりが地域の多様な資源とかかわり地域との関係性を主体的に深めていくことで創り上げる、環境・経済・社会・文化のトータルな視点で持続可能かつ災害からの回復力(レジリエンス)が高い地域社会づくり」と言えます。その地域創生にESDが貢献している事例が各地に見られるようになりました。
本ワークショップでは、地域創生とESDの関係を俯瞰し、学校教育と自然学校が関わる事例を題材に、皆さんと意見交換したいと思います。
「エコ・自然塾」
道城 征央(道城エコ・自然塾)
水中カメラマン/フォトジャーナリストの道城です。
今回用意する題目は四つ。「サンゴ・サンゴ礁」「生態系・生物多様性」「ミクロネシア文化」「世界自然遺産(小笠原諸島)」で、それぞれを私が撮った写真、動画を使ってビジュアル重視で講話をすすめていきます。
現在サンゴはどうなっているのか?生態系には無駄なものは無く、目に見えない部分で役立っているものがある、南太平洋の島嶼国で深刻化しているゴミ廃棄物問題が水没の要因、世界自然遺産登録の背後に見える我が国の離島対策などを解説し皆さんの意見も拾い集めていきます。
「野外フェス×環境教育の可能性をさぐる作戦会議」
村上 友和(株式会社自然教育研究センター)
野外フェスティバルは自然体験、環境教育にとって絶好のフィールドです。
フェスではじめてキャンプをしたり、レインウエアを着て雨の中を歩いたりと、今や多くの人にとってアウトドアの入口になっていると言えるのではないでしょうか。近頃は子ども連れで参加する人も少なくありません。そんなフェスは、たくさんの人がより自然に近づくチャンスだと思うのです。
このワークショップでは、実際のフェスでの取り組みを聞いたり、フェスでできることを考えながら、フェスにおける自然体験、環境教育の可能性を考えたいと思います。

90分@1日目午後  5枠 / 2日目午後 10枠

ご自身が実践されている、あるいはこれから実践しようとしている活動を紹介することを目的とした、アクティビティ中心のワークショップです。

※順次公開中!ワークショップタイトル・実施者一覧(敬称略)

90分@1日目午後

「SDGsに果たすESDの役割」
阿部 治(立教大学)
ESD(持続可能な開発のための教育)は、広義の環境教育の手法の一つとしてこれまで取り組まれてきました。一方で2015年、国連ではSDGsが採択されました。ESDの推進と、2014年に終了した「国連ESDの10年」も引き続きしっかり取り組むことが明記されています。SDGsのベースとしてのESDの重要性が求められているとともに、ESDは、SDGs達成に向けた推進のエンジンのような役割が期待されています。
ESDとSDGsのかかわりについて、基本的なところから知りたい方向けのワークショップです。
「自然観察で知る生物多様性、命のあり方、人という生物」
安西 英明(公益財団法人日本野鳥の会)
「どう伝えるか?」の前に、「何を伝えるか?」は大丈夫でしょうか?持続可能性の資源とも言うべき生物多様性について、基礎的な知識はありますか?
このワークショップでは、自然観察会を体験いただき、宇宙、生命、生態系の基本的な捉え方を確認し、そもそも私たちはどのような生物なのか?を考えてみます。
「自然×若者×コミュニティ~学生版清里ミーティングプロジェクト~」
永沢 亮祐(ホールアース自然学校・学生リーダー)
松尾 章史(ホールアース自然学校)
園田 佳菜子、吉川 隼人、澤地 生紗(ホールアース自然学校・学生リーダー)
私たちはホールアース自然学校・学生リーダーのメンバーです。
子供達とキャンプするのが好き!
アウトドアが好き!
野外教育に興味がある!
そんな学生が増えているにも関わらず、そういった自然に関わる様々な分野で活躍する学生が集まりざっくばらんに話す清里ミーティングのような場所ってあまりないですよね。
そこで、今年の3月に学生版清里ミーティングのようなものをホールアース自然学校で開催したいと考えています。
それに向け、一緒に作戦会議をしませんか?
「棚田米を土鍋で炊いて、味わい、お米の魅力を探る」
永菅 裕一(NPO法人棚田LOVER’s)
棚田は主食のお米を育て、生き物も多く、洪水調整につながる素晴らしい環境教育の場。その棚田で育てられたお米を土鍋で炊いて、味わいます。
土鍋での炊き方の説明やお米を育てることの魅力、それらがどのように環境教育につながっているかを新しい仕組みとともに
11年間実践してきたお米のをジャパンアウトドアリーダーズアワードで全国81名の中から10名のファイナリストに選んでいただいた永菅裕一(棚田クン)が楽しくお伝えし、参加者同士で交流します。さらに、農薬を使わずに栽培すること、自然乾燥の秘訣も話します。
「JOLA~アウトドアで「未来のための人づくり」~」
増田 直広、佐藤 繁一(JAPAN OUTDOOR LEADERS AWARD運営委員会)
JAPAN OUTDOOR LEADERS AWARD(通称:JOLA)は、アウトドアで「未来の日本のための人づくり」に取組む指導者を応援するアワードです。
今回はこれまでの取組みの概要を報告すると共に、指導者評価に活用している「JOLAルーブリック」を紹介し、皆さんに試用いただきます。
これらを通して、今後の指導者育成や指導者評価のあり方などについて意見交換できればと思います。JOLAルーブリックおよびJOLA2019の概要はWEBでご覧いただけます。
http://jola-award.jp/

90分@2日目午後

「★フルスイングの発酵ワークショップ」
田村 陽至(ドリアン)
グルテンを消化できない人も食べれるパン。
牛乳でお腹グルグルなる人も食べれるヨーグルト。
本当はいとも簡単にできる、自然派ワインやシードル。
そんな発酵話を交えつつ、ヨーグルトか、シードル作りでもできれば、と思っております。
「読本「森里川海大好き!」を活かした環境教育へ」
奥田 直久(環境省つなげよう、支えよう、森里川海 プロジェクトチーム)
「森里川海大好き!」編集委員会(養老孟司委員長)により、児童文学作家の阿部夏丸さん書下ろし作品「大発見は足下に」をメインにした「森里川海大好き!」読本が発刊されました。この本は、森里川海で元気に遊ぶ子供を復活させるため、子供達が自然の面白さに気づき、自然体験に関心を持つ契機となるよう作成したものです。
ワークショップでは、この本をもとに家庭や学校、地域社会において、本物の自然の中で子供達に遊んでもらう仕組と仕掛を考えたいと思います。皆で取組や体験を分かち合い、森里川海で遊ぶ子供達を蘇らせましょう!
森カフェGEMSマタギさんと算数-自然の恵み山御膳
谷口 哲郎(NPO法人つがる野自然学校)
柴原 みどり・鴨川 光(ジャパンGEMSセンター/JEEF)
白神の森に分け入ると春夏秋冬、様々な山の恵みを授かります。今回は、そこに暮らすマタギさんから、山の恵みとお手紙とをいただきました…。白神の恵みを使って山御膳を作ります。
焚き火を囲んで、「GEMS」に代表される環境教育プログラムを活用し、地域の食文化や森林生態系の保全、持続可能な自然資源の管理について考えるワークショップについて考えてみませんか?
「歌の力、体感ワークショップ」
中野 民夫(東京工業大学)
からだ、心、頭、直観、いろんな要素を持つ人間の全人的な成長を目指すとき、音楽の持つ力は欠かせません。実施者のシンプルで味わい深い?オリジナルソングをネタに、一緒に歌ったり、対話したりして、歌の力を体感するライブ&トークの試みです。
「UNCOゲーム開発のためのβ版体験ワークショップ」
長谷川 潤(NPO法人イクメンクラブ)、奥宮 健太(BEANS BEE)
昨年の清里ミーティングで出会った、長崎のウンコロジスト・福薗恵子さん(ビデオ出演予定)、千葉の環境カードゲームクリエーター・奥宮健太さん、イクメンクラブの三者が、悩みながら開発を進めている「UNCO(未確認自然循環物体)ゲーム」のβ版を体験してみませんか!
環境カードゲームの楽しさをまずは味わってもらいながら、ウンコを身近に感じてもらうための壮大な(!?)プロジェクトに、みなさんの知恵やアイディアを取り込んでいけたらと思います。
「教員向けエコ×エネ体験ツアーの手応えと可能性」
藤木 勇光、多比良 重誠(J-POWER 電源開発)
J-POWERでは、10月末に教員向けのエコ×エネ体験ツアーを開催しました(現在、実施準備中です)。WSでは、
・教員向けツアーを計画した背景とその狙い
・実施内容(実施に至る準備概要、ツアーの構成プログラム、参加者募集等)
・参加いただいた教員及び講師、スタッフ等の反応や受け止め
を紹介します。
環境エネルギー教育活動が、実際の学校教育とどのようにコラボレーションできるか。ツアーで見えてきた課題とその可能性、展望について話し合いたいと思います。
「森で元気に!キープの「森林療法」ちょこっと体験☆」
小野 明子((公財)キープ協会)
キープ協会では、これまで様々な形で森林療法に取り組んできました。1泊2日の宿泊型プログラム「森療時間」や日帰りプログラム「森のやすみじかん」、講演会などの主催のほか、最近では、受託プログラムとしてもリフレッシュやリラックスを目的とした「森林療法」のオーダーを受けることも多くなってきました。
今回はキープ協会が行っている「森林療法プログラム」を実際に体験していただきます!
私たちが考える「森林療法」についてや、そのポイントについても、カンタンにお伝えいたします。
「ハラオチ納得!ジオガシキッチン教室」
鈴木 美智子(ジオガシ旅行団)
「風景を切り取ってお菓子にします」をテーマに活動するジオガシ旅行団による、大地を楽しむワークショップのご紹介です。
全国各地で開催しているジオガシキッチン教室を今回簡易バージョンで「ジオ菓子®」の持つ機能と役割、目的の解説と共に、お菓子作りをしながら体験していただきます。今回作るジオ菓子はマグマのしぶき「スコリア」です。
ジオガシ旅行団
「地域を活かした教育力」
大西 かおり(NPO法人大杉谷自然学校)
三重県大台町(一級河川宮川の上中流域の中山間地)に残る地域の古いものや、自然物を使って地域に残る教育力を学ぶ参加型体験をします。
「九州・沖縄で暮らし続ける!」地域に根ざすSDGs
浜本 奈鼓(NPO法人くすの木自然館、九州環境教育ミーティング代表)、山内 一平(九州地方環境パートナーシップオフィス(EPO 九州))
1997 年に大分県で始まった久住高原環境教育ミーティングは、2000 年に九州環境教育ミーティング(KEEM)に発展し、来年23 回目を迎えます。なぜ、九州では一度も途切れることなく、ミーティングが続いてきたのでしょうか。
また、KEEM の連携パートナーであるEPO 九州では、九州・沖縄や島しょ地域におけるESD 推進にも取り組んでいます。KEEM の歩みや九州・沖縄における持続可能な地域づくり・島づくりの活動を知るまたとない機会です。

60分@2日目朝 4枠

朝の澄んだ空気の中で、前日の疲れや酔いをリフレッシュし、1日活動するためのエネルギーを充填するワークショップです。

※ワークショップ一覧(敬称略)

ロシアからの旅人と再会しよう
安西 英明(公益財団法人日本野鳥の会)
ツグミなどの渡り鳥を探しながら、鳥が食べる木の実や虫を探し、多様な生物、命のあり方、つながり、この惑星の奇跡を感じてみませんか?
ヨーガと瞑想
中野 民夫(東京工業大学)
清里高原の朝のすがすがしい時間に、シンプルなヨーガでゆったりと身体を調え、呼吸を調え、心を調えて、静かで穏やかなひと時を楽しみましょう。
清里朝散歩♪
(公財)キープ協会
ちょっと早起きしてお散歩しませんか?朝日を浴び、澄んだ空気を吸い込みながら、清里の朝を満喫しましょう。ご案内するのはキープ協会の実習生。
11月中旬の朝は冷え込みますので、暖かい服装でお越しください。
山珊瑚で根付を作ってみましょう。
小林 伊久子(バジリコ)
遥かインド洋の海の珊瑚が、ヒマラヤ造山運動により、ネパール方面の地表に現れたのです。その山珊瑚で赤い可愛い、根付を作ってみましょう。

プログラムに関するお問い合わせ

<現地事務局> 公益財団法人キープ協会
住  所:〒407-0301山梨県北杜市高根町清里3545
電  話:0551-48-3795  F A X :0551-48-2990
担  当:佐藤

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