
香港教育大学から総勢25名がJEEF事務局を訪問してくださいました。
まずはアイスブレイクを行い、緊張を解きほぐします。

その後、日本の環境教育の歩みとJEEFの取組み(国内、海外、ESDセンター)について英語でご紹介し、「日本の学校教育で環境教育はどのように実施されているのか?」「ごみ処理の仕組みはどうなっているのか?」など日本の実践に関する質問をたくさんいただきました。

後半は「えんたくん」を活用して、「プレゼンを聞いて印象に残ったワード」を書き出し、グループで共有していきました。

途中でグループメンバーを交代してさらに語り合いを深め、最後は「これから香港に戻って取り組みたいアクションを3つ書く」ワークを行いました。

翌日以降はごみ処理施設など視察されるとのことで、日本から様々な学びや発見を持ち帰っていただき、今後に活かしてもらえたらうれしいです。
文責:大塚美香(海外事業グループ)