清里ミーティング

ABOUT開催概要

清里ミーティング2023(37回目)

テーマ:これからの日本型環境教育の提案〜2030ネイチャーポジティブ〜

日 程:2023年12月1日(金)~3日(日)<2泊3日>

会 場:公益財団法人キープ協会 清泉寮(〒407-0301 山梨県北杜市高根町清里3545)

参加費:2泊3日:JEEF会員40,000円、一般45,000円、学生35,000円

定 員:100名

締 切:11月17日(金)17:00※参加申込受付は終了しました。

主 催:公益社団法人日本環境教育フォーラム

協 賛:株式会社サンエー印刷、公益財団法人SOMPO環境財団、SOMPOホールディングス株式会社、瀧本株式会社、電源開発株式会社、日能研

後 援:環境省、2030生物多様性枠組実現日本会議、文部科学省、林野庁、山梨県、独立行政法人国立青少年教育振興機構、ESD活動支援センター、関東地方ESD活動支援センター、NPO法人持続可能な開発のための教育推進会議、一般社団法人日本環境教育学会

スケジュール:


※調整中のタイムテーブルになります。予告なく変更となる場合がありますので、ご了承ください。

CONCEPTコンセプト

世代も業種もこえた参加者同士の学びあい

清里ミーティングは、さまざまな業種、世代の参加者が対等に意見交換し、テーマについて考えや理解を深め、新しいアクションにつなげていく2泊3日の合宿型イベントです。それによって自分と異なる視点を学びあい、刺激しあい、参加者同士のコラボレーションが生まれやすくなります。新しいアイデアやムーブメントを、清里から起こしましょう!

4年ぶりの清泉寮開催!

2020年以降は新型コロナウイルス感染症の感染防止のためオンライン形式にて開催していましたが、各種制限が緩和されたことに伴い、清里ミーティングの原点である清泉寮において対面形式で開催します。

テーマは「これからの日本型環境教育の提案〜2030ネイチャーポジティブ〜」

清里ミーティングで「日本型環境教育」が最初に提案されてから30年以上、私たちは生物多様性や自然環境の保全活動等に取り組んできました。しかし生物多様性が前例のない早さで減少する状況は、むしろ加速しつつあります。一方で、2022年に生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)で「昆明・モントリオール生物多様性枠組」が採択されたことを受けて、2030年までに生物多様性の損失を食い止め、反転させ、回復軌道に乗せる新たな世界目標「ネイチャーポジティブ(自然再興)」を達成するために、多様なセクターがそれに向けて動き出しています。それぞれが取り組むことはもちろんですが、行政、企業、NPO/NGO、教育・研究機関等のパートナーシップによって、より大きな変革が期待されます。
今回の清里ミーティングでは、ネイチャーポジティブの考え方を知るとともに、多様なセクターとのシナジーによってより大きな展開を起こすヒントをともに探ります。

テーマ・ゲストを見る

 

ポスターセッション募集!

清里ミーティングの特徴は、主催と参加者が一緒に2泊3日を作り上げていくことです。各種ワークショップは参加者自身が企画・実施を行うことができます。企画のお申込みもお待ちしております!
※参加者企画ワークショップは締め切りました。

ポスターセッション

 

CONTACT お問い合わせ

<主 催> 公益社団法人日本環境教育フォーラム(JEEF:ジーフ)

住所 : 〒116-0013 東京都荒川区西日暮里5-38-5 日能研ビル1階
電話 : 03-5834-2897(平日 11:00~16:00)
E-mail: kiyosato★jeef.or.jp(★を@に変換)
担当 : 垂水、加藤
※テレワークを実施しています。担当へのお問い合わせはできるだけメールでご連絡ください。

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