『自然学校エイド基金』賛同団体紹介
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当方人は、NPO法人ねおすから分社化した団体として、2015年に法人登記されました。 苫小牧市に拠点を置き、子どもの自然体験活動、地域ツーリズムを基軸としつつ、幼児や保護者向けの自然体験活動「森のようちえん」や、幼児や馬を使った森林整備、施設管理やワーケーション受入、東日本大震災や胆振東部地震における被災地支援など、多岐にわたる活動をしています。 そして、それらが単なる教育活動に終始するのではなく、関わる人々の育成、起業、社会との新たな接点の創出など形を自在に変化させながら、「子どもと自然と、まわりのおとな」に、ちょっとだけいい人生が生まれるようなお手伝いをしたいと思っています。 |
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黒松内ぶなの森自然学校は、ブナ北限の里である自然豊かな北海道黒松内町の元小学校の校舎を拠点に活動し、昨年20周年を向かえました。 目指しているのは、勝ち組・負け組、上流・下流と分けられるようなグローバリズム経済に翻弄されることなく、自然の中で心豊かに過ごせるコミュニティづくりです。 自然体験を通じて、それぞれに備わっている、人生で必要なことを見極める洞察力や、自分自身で困難を乗り越える力が育つ場を提供しています。 |
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私たち当別エコロジカルコミュニティー(TEC)は、地域のコミュニティーに根ざした環境教育を通して、持続可能な社会とこれからの暮らしをつくる活動をしています。 自然保護や教育といった独立し単独の視点ではなく、あたらしい時代へ向けた地域のコミュニティーや文化を、身近にある自然を通して形づくっていきたいと考えています。 そのためには、身近にある神秘さや不思議さに目を見張る感性が必要です。 そんな驚きや楽しみを見つけ出すお手伝いをしています。 |
どんころ野外学校(北海道)
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1989年設立以来、北海道南富良野の大自然に深く根をおろした野外学校です。 野原、森、川、湖、山で繰り広げられる四季の自然の営みの中で暮らし、多くの人々に自然のすばらしさ、楽しさ、厳しさを野外活動を通して伝えること、また恵まれた自然環境を生かし、地域活動の振興に寄与することを大切な目的のひとつとして活動しています。 |
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「つがる野自然学校」は青森県津軽地方や世界自然遺産白神山地を中心に、この地域に残る狩猟や採取の文化や風習をテーマに、釣りや山菜取り、キノコ採りなどの活動を行っています。活動を通してこの地域に残る太古から変わらない豊かな自然、培われてきた自然との関わり方、さらに持続可能な暮らし方を学んでいます。 親子を対象とした定期開催の「森カフェ」や毎夏に開催する「白神ジュニアレンジャーキャンプ」などの活動を通じて、1人でも多くの子どもたちに、青森・津軽・ここでしか出来ない体験や学びを提供していきたいと思います。 |
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くりこま高原自然学校は、1996年に宮城県栗駒山の中腹の耕英地区に、代表の佐々木豊志によって創られました。 主に“体験学習法”をベースとした冒険教育・野外教育・環境教育を提供し、自然環境と共生した豊かな暮らしを実践しながら、子どもたちの生きる力を育む活動を展開しています。 これまでに2度の大きな震災に見舞われ、2008年には岩手・宮城内陸地震で被災し、建物が破損。ライフラインが途絶えて孤立状態となり、活動ができない時期がありました。2011年の東日本大震災では被災しながらも震災支援で活動を実施。被災体験や避難生活で“冒険体験”の重要性を改めて理解しました。 常に未来が予測できない日々。それを乗り越える力とその力を育む教育活動。そこからの復興があり、今日に至ります。 |
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自然学校キッツ森のようちえんは、2004年から仙台市を中心に宮城県・福島県にて3歳~小学生を対象に自然体験活動を行う団体です。 不思議なものを「不思議だなぁ」と感じたり、美しいものを「美しい」と感じたり、「挑戦してみよう!」という勇気など、子ども達が豊かな心を育むことを目指しています。こういった心をいつまでも持ち続けられる人になってほしいと願って、子ども達の「やってみたいこと」や「興味・関心・感性」を大切に、活動を進めます。 |
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一般社団法人あぶくまエヌエスネットの合い言葉は「土・自然から学び共に生きよう!」 福島県にある過疎中山間の鮫川村で1995年から土に触れ、大地を耕し、野菜やお米も自給している農的自然学校です。 代表兼用務員の進士徹(しんしとおる)と申します。農山村には生きる原点が集約されていると、私自身(東京出身)が鍬を持つことで初めて食の大切さに気づきました。山村にもたくさん課題は山積みですが、世代を超えてみんなが集い交流しながら楽しく解決したいです。 いつの時代になっても子どもの元気な声が響く地域であり続けたいです。これからも・・・ |
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「サシバの里自然学校」は、オオタカなど猛禽類の研究と保護を行う「NPO法人オオタカ保護基金」を母体に、栃木県市貝町で絶滅危惧種のタカ・サシバと里山の保全、地域づくりを行う施設です。里山で「遊ぶ」「学ぶ」「守る」をテーマにしており、遊びを入り口に自然保護、里山保全を理解し行動できる仲間を増やすための活動を行っています。 |
安全なアウトドアツアーの提供をモットーに元日本代表選手(フリースタイルカヤック・スクウォートボート部門)がメインインストラクター・ガイドとしてお客様をサポートさせていただいております。 アウトドアツアーを通して日常生活ではなかなか味わうことのできない自然をご案内いたします。 カヤック、ラフティング、キャニオニング、マウンテンバイク、トレッキング等のツアーで傷害保険適用者0名(2004年の開業~2019年実績)という驚異のリスク管理でお客様の命をお預かりしている者として徹底したリスク管理を施しております。 それらの信頼に基づき河川財団の主催事業の指導協力なども行っており、全国的にも信頼あるアウトドア会社として認知されておりますので安心して各企画にご参加ください。 |
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モットー「自然が教室・自然が教科書・自然が先生」 栃木県那須町を拠点に、子どもから大人まで幅広い年代を対象に活動しています。森のようちえんや、キッズキャンプなど自然体験を通して、仲間との協力し「思いやりの心」を育み、不自由な環境の中で自分で考え行動する「生きる力」を育むことを目的としています。 現在「那須高原ビジターセンター」の管理運営を行っており、那須甲子地域の自然の魅力発信や、自然を使ったクラフトやイベントなどの開催をしています。 |
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2012年より群馬県、赤城山近郊で活動している団体です。幼稚園、保育園、こども園などに「森のようちえんプログラム」を提供し、実施しています。 「すべての子どもたちに自然体験を」をコンセプトに、先生方のお手伝いも兼ねて、子どもたちに「自然の中で遊ぶこと」の楽しさを届けるために活動中です。 自然の中で感じる様々なコトが、子どもたちの心を育ててくれています。そんな育ちの場をこれからも提供していけたらと思っています。 |
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1982年4月に群馬県教育委員会の青少年施設施設として開所、旧鬼石町が管理者となり、青少年の体験の場として通年運営を開始しました。2006年からは、より効果的な運営を目指してNPO法人青少年体験活動研究所が管理運営を引き継ぎ今日に至ります。 体育館や芝生広場を利用したスポーツ合宿をはじめ、周辺自然環境を生かした川・湖でのカヌーやキャニオニング体験、山・森を舞台に、登山やアドベンチャープログラムなどを提供しています。 |
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2005年の設立当初は蔵王において雪と山岳に特化した自然学校を開催しておりました。2011年、東日本大震災、2015年、蔵王火山の入山規制などで影響を受け全国へプログラムを届けるよう事業シフトしました。 |
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千葉県内における自然体験活動団体をつなぐネットワーク型の自然学校として、平成15年より活動を行っています。自然体験を通して、千葉県の里山・里海の保全と地域の活性化を目指しています。体験の拠点として千葉県立君津亀山少年自然の家、千葉県立大房岬自然公園、南房総市大房岬自然の家、茅葺き屋根の「古民家ろくすけ」の管理運営。 |
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1976年からCSRの一環として株式会社千葉薬品グループ(ヤックス)は、多くの子どもが、人・自然・文化とのふれあいの中で、明るく健康に育ってほしいと願い、都会では味わえない四季折々の自然の中で体験活動を提供してきました。普段、学校や家庭では体験できない自然体験と異年齢集団での生活を大切に持続的に取り組んでいます。 |
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凍結した北極海の横断やアラスカ、ミクロネシアなどで多彩な活動を続ける代表理事髙野孝子(英エジンバラ大学博士、早稲田大学教授)を中心に、とびっきりの自然と暮らしを出発点に、持続可能な社会を目指した学びを提供しています。法人設立前の1992年から継続しているヤップ島プログラム、新潟県南魚沼市の農山村を舞台にした体験活動、地域に根ざした「場の教育」(Place-Based Education)など、理論と実践の両面で活動しています。 |
東京おもしろ野外学校(東京都) |
東京の下町から関東を活動拠点に幼児から中高生を対象にした野外体験活動の企画・運営をする当校は2000年に発足。 安全管理とマナーアップを重視した活動を続けると共に、野外活動から自分を取り巻く自然や人との関わりに「気づき」「考え」「行動し」目標に向かいたくましく生きていく人の育成を目指しています。また、ゆとりある内容で1泊から1週間の宿泊キャンプを開催。年齢や興味に合わせ特色あるキャンプを提案しております。 |
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体験学習法を用いて、子どもの健全育成、大人の人材養成を行っている教育団体です。 主に、自然体験活動(野外炊事、川遊び、スキー、登山、ハイキングなど)や、人間関係作りプログラム(イニシアティブゲーム、プロジェクトアドベンチャーなど)を通して、生きる力や課題解決力を養っています。 主な事業は、子どもからシニアを対象とした自然体験活動の企画、運営。指導者養成事業や学校の自然教室の指導、企業や行政の研修事業も行っています。 |
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プロスキーヤー三浦雄一郎氏が主宰するミウラドルフィンズにて、長年にわたって子どもの自然体験企画を担当していた代表が2000年に設立。三浦雄一郎の冒険スピリットを基盤に、主に子ども対象のキャンプやスキー教室を全国で展開しています。 自然の中でとことん遊ぶこと、人と人とのつながりを大切にし、スタッフも長年携わっているベテランや、プロとして活動をしているメンバーも多数在籍しています。 |
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日本エコツーリズムセンター(通称エコセン)は、地域の自然や暮らし、文化を活かした持続可能な地域づくりを進めるネットワーク団体で、2008年に設立されました。全国各地で活動する自然学校や環境教育・エコツーリズムを実施する団体などの運営者が世話人となり、「エコツーリズム」で地域を元気にする活動を展開しています。 近年は、サステイナブル・ツーリズムの概念を活かし、日本各地での観光地域づくりへの支援を中心に行っています。 また、誰もが安心して参加できるエコツアーを目指し、エコツアー事業者を対象とした保険制度「エコツアー保険」の会員向けサービスも行っています。 |
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1969年(昭和44年)の開館時から子どもの自然体験活動をスタートさせて約50年。これまでのべ3万人以上の子どもたちと自然の中で共に過ごしてきました。 大学生や社会人のボランティアリーダーと共に、人と共に過ごす心地よさ、自然への関心、自分への挑戦や発見をテーマに、海・山・川・空へとオールラウンドに様々な活動をしています。「子ども権利条約の実現」も私たちの設置理念の一つです。 |
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私たちは楽しさの中にこそ、まなびがあると信じています。まなびはアドベンチャー。 自分で考え、自分で判断し、他者と共同して問題を解決するプロセスのアドベンチャーデザインにより、学び方を学び、知を共有できる場、まなびの場づくりをしています。クラスづくり・職場環境づくり・スポーツチームづくりなど。 また、自然という創造性ある自由な素材を生かして、楽しみながら感性を育む自然遊びの提供にも力を入れています。私たちは誰もが夢を持ち、挑戦できる社会を目指します。 |
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1982年創立のネイチュアリングスクールです。登山、トレッキング、ネイチャースキー、自然感察プログラムなど、年間100回ほどの主催スクールやガイドツアーを開催するほか、自治体、企業などからさまざまな受託事業もおこなっています。 アウトドアスクールの老舗的存在で、とくにトレッキング、ネイチャースキーの分野では日本のパイオニアとして知られています。 TVなどメディアを通して自然の素晴らしさを伝えることにも力を入れています。 |
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当法人は、1973年「府中市幸町仲よし子ども会」としてスタートし、2003年に法人格を取得しました。「すべての子どもたちが走り回り輝く社会の実現」をミッションに活動しています。 年間40本のキャンプや森のようちえん、指導者育成のための講習会、行政委託の学童クラブ運営、児童館日曜運営、幼稚園・小中学校授業委託(自然体験・食育)、一般企業や行政などから委託イベントを多数実施しています。 |
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44年前に伊豆七島の三宅島の観光牧場で生まれた団体です。「ワンパクでもいい、たくましく育ってほしい」と願って設立以来活動を続けてきました。 現在は東京近郊の自然を利用して、幼児から小中学生を対象とした年間活動を行っています。サマーキャンプでは三宅島、伊豆大島、奥多摩桧原村、御殿場での乗馬キャンプを行っています。 キーワードは「新しい発見・大きな感動」です。ますますワンパクな子どもを育てていきます。 |
一般社団法人遊心は、生活につながる身近な自然の中で、子どもと家族のしなやかに生きる力を引き出し、自然や人を愛しいと思う心豊かな人材を育てる法人です。 年間約2500名近いご家庭が、公園や街中などの自然、屋上やベランダでの菜園活動を通して様々な体験を行っています。 |
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「好きになったら、守らずにいられない」 海が好きに、生物が好きに、自然が好きに、里が好きに、故郷が好きに… オーシャンファミリーは、海の生態系・環境を守るための基盤となる体験教育、海でつながる人の輪を広げ、海と海につながる自然環境の保全、人と自然のつながりの場である里海里山の再生創生活動をつづけ、人と海・自然の共生社会を目指しています。 |
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神奈川シニア自然大学校は、「自然」「人」「地域」を育む、アクティブシニアのための実践型NPOとして2011年に開校しました。 主体的に環境活動を推進する人材育成を目標とし、活動意欲の高い中高年層の方々を対象にしています。幅広い切り口で、身近な自然環境により深い関心を持っていただくための講座を開設しています。 |
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くすのき自然クラブは、田畑や海、森などの自然の中で親子一緒に楽しむ会です。「子どもたちに自然ともっと友達になってもらいたい、親子で同じ時間を自然ですごしてもらいたい」という想いから2005年にはじめました。 自然の中でたくさん楽しくあそんで、子どもも大人も自然のおもしろさや不思議さ、大切さ、自然と人(生活・社会・文化)のつながりを感じてほしいと願い運営しています。 |
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1991年、子どもたちの自然体験活動を企画運営する、有限会社アウトドアシステムを創立。2000年、湘南自然学校を設立し「平成ガキ大将養成キャンプ」を主催する。2015年、有限会社アウトドアシステムが旅行業を登録。2017年、子どもの自然体験活動を行う部門を独立させ特定非営利活動法人湘南自然学校を設立。 子どもたちの生きる力を養うため「自然」「遊び」「冒険」をキーワードに満4歳児から中学生までの子どもたちに自然体験の場を提供しています。 |
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ナップこども自然学校はこども達との自然体験活動を通じて、元気で健康な体と、自然のすばらしさを感じられる豊かな人間性を育むことを目的にキャンプを運営しています。たくさんの仲間と活動する体験を通じて、協調性や主体性、責任感なども身につけてもらえるようにこども達とリーダースタッフが一緒に活動し、お互いの気持ちに向き合う事を大事にしています。 たくさんの仲間と一緒に体験すること。自然の中だからこそ味わえる感動と感激を体験してもらうこと。それが「新しい発見」と「心の成長」につながっていくと考えています。 |
森環境教育事務所(神奈川県) |
環境教育コーディネーター事務所として1998年に設立。施設展示の設計や環境教育プログラムの企画、環境教育指導者研修などを実施し、大学の自然学校や青少年自然体験施設の運営にも参画してきました。 また、設立翌年から環境教育の理念に基づいた子どもたちの自然教室を実施し、将来の環境問題に対処できる人材育成に努めています。最近では、福島県中通り地域の子どもたちを対象に会津地方で自然学校を主宰しています。 |
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私たち「ポポラ」はホテルに併設する自然学校として1999年に前身となる「あてま自然教室」として設立し、2009年に現在の「あてま森と水辺の教室 ポポラ」と名称を変更いたしました。 ポポラでは自然に囲まれたフィールドで、多種多様な生き物たちから沢山の恵みを受け暮らしていることを踏まえ、里山を舞台としたプログラム提供し人と自然が共に心地よく暮らすヒントをお伝えすることを目指して活動しています。 |
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●自然と共に生きてきた地域の生活の知恵を学び体験しながら、自然への畏敬や感謝の気持ちを育てる。 ●様々な自然体験活動を通して、人や自然に慈しみの心を持ち、環境への理解を深めながら、美しく豊かな郷土を守る心を育てる。 このような理念のもとに、2014年新潟平野の東、豊かな生態系の広がる五頭山麓に一般社団法人 五頭自然学校が設立されました。 |
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新潟県南魚沼市にある認定NPO法人六日町観光協会では、子どもの健全育成として、首都圏からの立地条件と四季を活かした子どもキャンプの実施や学校教育旅行の受入などを行っています。 田植え稲刈りなどでは親子で地元の方との交流を、夏には12泊などの長期キャンプ、冬には豪雪地ならではの雪を使った体験を実施しています。観光協会の特性を活かしてオール南魚沼として子ども達や団体の受入を行っています。 |
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2007年春、石川県にある「ガイア自然学校」に出会った守屋が、子どもへの関わり方やその根底にあるカウンセリング理念に深く共感し、同年10月に「ガイア自然学校とやま校」を立ち上げ、2010年独立、2017年法人化。 「平日通園型ガイアの森のようちえん」と「0歳児から高校生、保護者を対象とした様々な自然体験活動」、そしてそれらを支える大学生「Gリーダー養成事業」を展開している。また、自給循環型のフィールド「ガイアの森」を運営。 |
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福井県の廃校になった小学校を活動拠点にしながら、子どもたちの自然体験活動に取り組んでいます。“ちょっとチャレンジ“を合言葉に、子どもたちやスタッフ一人ひとりの“やってみたい”気持ちをつなぎ、支え、形にしていくことを大切にしています。「「人」「くらし」「自然」を介して、共に学び、共に成長する」ことを理念としながら、一人ひとりが主役となれる瞬間をつくることにチャレンジしています。 |
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1998年以来、富士山北麓を中心に様々なアウトドア体験を提供しています。 カナディアンカヌー、マウンテンバイク、青木ヶ原樹海散策・洞窟探検、ネイチャーガイドウィークなど、この地域特有の自然を生かし、ここでなければ感じることの出来ない自然体験を通して、自然の大切さや環境のことなどを楽しみながら、感じ・考えるプログラムを開発し、団体・教育旅行団体、個人の方々など様々な、対象や年齢にご利用いただいています。 |
キープ協会(山梨県)
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公益財団法人キープ協会は、アメリカ人のポール・ラッシュ(1897~1979)によって、1956年に設立されました。キープ(KEEP)とは、「Kiyosato Educational Experiment Project(清里教育実験計画)」の頭文字です。「信仰」「食糧」「保健」「青年への希望」という理念を掲げ、教会、宿泊研修所(現在の清泉寮)、農場、診療所、保育園など様々な施設を建設し、戦後の農山村復興のモデルを目指しました。 環境教育事業は1983年からスタートし、自然と人との橋渡し役である「インタープリター」の普及を柱の一つに、環境と教育をめぐる様々な実践に取り組んでいます。「異なるものをつなぐ」をモットーに、これからも八ヶ岳・清里の豊かな自然を舞台に、体験や学びの場を創造していきます。 |
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2002年に「新しい観光を推進する富士山エコツーリズム事業所」として創業。 富士山全域をフィールドに富士登山を中心としたエコツアーや自然体験活動、環境教育を実施しています。「合力」を理念とし、富士山の保全と発展を目指し、地域と連携しながら活動しています。 富士山は、祖先から譲り受けたものではない。未来の子供達からの大切な借り物。 今よりもっとよい状態で返していきたい・・・それが、私たちの願いです。 |
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1986年より長野県やすおか村に根付き、地域の自然、文化、人から学ぶ教育活動を実践。 全国から集まった小中学生20名が自然と一体化した暮らしをしながら共同生活を行う、1年間の山村留学「暮らしの学校だいだらぼっち」を中心に、夏冬休みに実施される「信州こども山賊キャンプ」など、幼児から大人まで様々な事業を展開しています。 現在は、地域の関係人口増加など教育を軸とした地域づくりの担い手として、村になくてはならない団体となっています。 |
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「なみあい育遊会は、南信州(長野県下伊那郡)の山村、阿智村浪合において、自然体験活動を軸とした各種事業を行っている特定非営利活動法人です。 山村留学、夏・冬休みなどのこどもキャンプ、オートキャンプ場の運営の他、地元子どもたちへのスポーツ活動の提供、学童クラブの運営、通学合宿や自然教室などを行うことで、子どもたちの健全育成、地域振興に貢献します。また近年は移住・親子留学相談にも取り組んでいます。 |
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NPO法人やまぼうし自然学校は、長野県の菅平高原に本部をおき、人と森とをつなげる活動をしています。かつて、森(里山)と人の暮らしはすぐそばにありました。森は人の声も溢れるにぎやかな場所でした。 私たち人間の生命をつなぐ空気や水は、森から生まれるのです。森が遠い存在となりつつある今、森の仕組みや魅力、自然との正しい関わり方を自然体験活動を通じて伝えるのが、私たちの活動です。 |
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長野県塩尻市の里山で、主に地域のこどもたちを対象に自然体験を実施しています。 おすすめの活動は「森カフェ」。カフェのように気軽に行ける森を目指し、毎月5回程度開催しています。平日の開催時には、保育園に行く前の0~2歳のこどもと保護者の方が遊びに来て、森の中でたき火をしたり、虫を見つけたり、ブランコやそりで遊んだりと森の魅力を満喫しています。 その他にも小中学生向けのキャンプなども実施しています。 |
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アウトドアサポートシステムは、 動力を使わないアウトドアスポーツをどなたにも気軽に体験できる環境をつくる。 指導者を育成してクオリティーの高いアウトドア体験を提供する。 活動を通じて地域や自然環境の保全に貢献することを目標に作られた団体です。 長良川や庄川の源流の川や森、山をフィールドに、子どもから高齢者までバリアフリーで自然体験を提供することを目標に活動しています。 |
Earth Communication(静岡県)
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わたしたちは、海・川・里山で取り組む自然体験活動を通して、子どもたちをはじめ多くの方に、自然を楽しんでいただき、自然をより身近に感じていただけるよう『きっかけづくり』に取り組んでいます。 また、自然を楽しむだけでなく、〇自然や環境への保全意識を育む。〇関わってくださる多くの方が自分らしくいることができる。〇持続可能な環境や社会づくりに寄与する。これらのことを目的とし、活動に取り組んでいます。 |
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ビッグマウンテンランチでは年間を通し幼稚園生から中学生までを対象としたカウボーイキャンプを行っています。 大動物の馬に、乗る事、世話をする事を中心にキャンプ生活を行い、仲間とのコミニュケーションや集中力、本当の優しさなどを馬を通して学ぶことができます。 |
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ホールアース自然学校は、株式会社、NPO法人、農業生産法人という3つの法人格を持つハイブリッド型自然学校で、1982年に設立されました。現在では、本部のある静岡県の他、沖縄・新潟・福島に計7つの拠点を設け、それぞれの地域の皆さまとともに活動しています。 キャンプや富士登山のような自然体験活動のほか、環境教育指導者の育成や企業研修、ビジターセンター運営、農業、ジビエ事業など幅広く活動をしていま |
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廃校を利用し、地域を生かした環境教育を20年にわたり実践しています。地域には自然に支えられた暮らしの姿が色濃く残っており、現代社会においてますます地域の教育力が重要になってきていると実感しています。 引き継いできた伝統文化や生き方暮らし方にある「大切なもの」を見つける機会を提供しています。 伝統漁法の継承、豪雨被災地から発信する防災教育、大台町の公共工事における自然環境保全指針の作成に力を入れています。 |
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産前から小学生に至るまでの子育てを支援し、自然とのふれあいや里山の整備体験等を通じて子どもも大人もともに成長を感じあい、子ども、保護者、家族、地域社会の健やかな日常に寄与することを目的に、京都府木津川市内を主たる拠点として活動しています。 2018年にNPO法人の認証を受け、2020年で活動11年目となりました。今後も「おやこ森のkichi」活動を中心に子育て支援の仕組み作りと実践を行っていきます。 |
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公益財団法人青少年野外活動総合センターは、野外活動を通じた青少年の健全育成を目的として、民間の有志が中心となって、1972年に京都府教育委員会の認可を受け、京都府城陽市に設立されました。通常この種の施設は公立であったのがほとんどですが、当初より全くの独立採算で運営されています。 「自然体験」「なかま・共同生活体験」「自主あそび・チャレンジ体験」を活動の柱とし「自己の発見・成長」を大きな目的として、子どもたちを中心に広く一般も対象に活動しています。現在では3施設を運営し、年間のべにして15万人程度の利用があります。 |
ポジティブアースネイチャーズスクール(京都府)
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2010年に仲間と共に京都にて『人作りの場作り』を目的に一般財団法人ポジティブアースネイチャーズスクール(PENS)を立ち上げました。自然体験の現場にて、子ども達が自由に走り周り、感性を育む「場」を提供しています。 また、その活動をサポートしてくれる大学生のボランティアスタッフの育成にも力を入れています。京町家を使った創筆庵、大人の焚き火場としての焚火庵など今後も世代を超えて、集える『場』を増やしていきます。 |
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1966年に大阪府内の青少年の健全に育成することを目的に、大阪府の外郭団体として設立され、以後50有余年間に渡り、野外活動を中心に様々な活動を展開してまいりました。 2011年に自立化した後も、「はぐぐんでみらいへ」をスローガンとして、新たな時代の価値観の変化を見据えながら、人と人とをつなぐプログラムの開発や野外活動施設の運営、リーダー育成など、幅広く活動に取り組んでおります。 |
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ナックは、青少年育成、野外教育、環境教育に専門的に関わってきた有志が相寄り、2001年に設立したNPOです。以来、Nature.Adventure.Cultureを核とし、野外活動・自然体験活動の発展に努めてきました。現在、重点事業として、アウトドアリーダーの育成や子ども達や家族が安心して活動を楽しめる場の提供に取り組み、指定管理者制度により大阪府、寝屋川市、八尾市、四條畷市、柏原市、三田市が設置した野外活動施設の運営に当たっています。 |
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2005年よりNPO法人ピープルアクティブライフは、子どもたちの『生きる力』を育む活動を中心に推進する地域密着型団体で、地域に根ざす社会教育団体であることをValue(価値観)としています。 地域の子どもたちが、多彩な活動を通じて、多くの興味・関心を手に入れ、自ら考え、自ら判断し、主体的に行動する習慣を得ることで健やかな心と体、生きる力を育み、人と人のよりよい関係を築いていく。そんな人としてより良い方向へInnovation(革新)する場を多く創出する事にPassion(情熱)を注ぎ、多くのProgram(プログラム)を提供しています。 |
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2007年5月から仲間を集い、生物・食・農の大切さ、自然とともに生きる豊かさを、棚田を保全・活用しながら、実践を通じて伝えています。 そして、美しい棚田を未来につなげることを目的として活動しています。 具体的には棚田や里山でお米を育てる体験、野菜収穫、川遊びなどの自然体験を行い、「わぁー!この景色子どもに伝えたいー」「帰りたくなくなりました」、「協力できてよかった」、という感想もいただいています。 |
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隠岐の自然環境が未来永劫守られていくことを目指し、持続可能な地域づくりのための活動を行い、自然の恩恵を享受する多くの人々の利益や地域経済の発展・人々の住みよい地域づくりが団体の目的です。 地域づくりにおける課題解決の為、自然環境教育やエコツーリズム活動、野生動植物調査を取り組みの主体とし、地域住民や島外者など幅広い人々を対象に、自然環境の現状や課題を提議し活動するなど、自然保全に取り組んでいます。 |
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「里山を環境教育のフィールドに!」を合言葉にして、①里山保全・整備、②人材育成、③環境教育プログラムの開発と実践を柱に活動しています。 日本で唯一、地球教育プログラムを実践するための施設を有し、子どもたちが地球上の生命のしくみについて学んだり、地球への愛着を育むきっかけとなる地球教育プログラムを提供することで、地球と調和した暮らしが実践できる人材の育成に取り組んでいます。 |
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土居自然学校とは、組織・フィールド・施設を持たず、自然と人とのつながり、連携、協同を持って活動を展開していく全く新しい形態の自然学校です。 もう一つの「がっこう」づくりとして、学びの場づくり・仲間づくり・暮らしの場づくり・人づくりの4つの場を作りながら、「あらゆる自然環境」の中で、様々な活動の、企画・プロデュース・指導をしたり、指導者を育て、資格(NEALリーダーなど)を付与しています。 |
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2020年に福岡にて設立。国際自然大学校福岡校の運営団体として自然体験プログラムを提供しています。また、アウトドアショップなどとネットワークを構築し、福岡のアウトドアシーンを盛り上げるプロジェクトを画策。さらに、九州各地のアウトドアガイドと連携し、九州の豊かな自然環境を活用した持続可能なアウトドアツアーを提供し続けるための活動をしています。 子どもも大人も自然の中で自ら判断し、選択し本気で「遊ぶ」ことができる場を作ることを目指しています。 |
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沖縄・西表島の古い小さな集落「干立(ほしたて)」にある小さな自然学校です。干立は八重山の原風景が残る数少ない所で、人と自然が繋がった暮らしが息づいています。 ここで自然環境と、自然が育んだ文化や暮らしと2つの大きなテーマに対し、科学的アプローチを織り交ぜた多様な自然体験プログラムを提供しています。体験を通して、たくさんの人に「自然への感謝と畏敬」「人の知恵と業」を感じてほしいと考えています。 |
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赤瓦の古民家を学び舎に2004年開校。「つながる、みとめる、まなぶ、つくる」を理念に、平日の週5日、定員各20名の3年保育「幼児の学校」とフリースクール「小学部」を運営。大切にしているのは、子ども自身の「遊びたい」「学びたい」という気持ちを発揮できる環境づくり、学校の日常に「子どもの気持ちに寄り添う大人がいる」こと。自然が豊かな環境で、この2つを経験していくことで、子ども一人ひとりのペースで「心を開いて、学んで、育つ」ことができる学校です。 |
白川郷自然共生フォーラム(岐阜県)
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2004年設立。白山国立公園の大自然と世界文化遺産白川郷と広大な山村跡を舞台に、自然との共生をテーマにした自然体験およびアウトドア体験を広く展開しています。 宿泊施設を有する自然学校の運営受託のほかに、白川村の子供たちを対象にした災害体験研修や国立公園内のキャンプ場運営受託などにも取り組んでいます。 村内のエコツーリズムやグリーンツーリズムを推進する団体やロングトレイルを管理推進する団体の事務局も担当しています。 |