森 里 川 海 大好き!
「みんなで美味しく楽しく、ライフスタイルシフトにチャレンジ!」
~エディブル・スクールヤード(学校菜園)の実践から学ぶ~
主催:環境省「つなげよう、支えよう森里川海」プロジェクトチーム(生物多様性主流化室)
満員御礼:定員に達したため、締切とさせていただきました。
開催趣旨
1.環境省では、親子が参加する自然体験を通じて、森里川海のつながりと生物多様性、私たちの生活について考えてもらうイベントを実施しています。
2.今回、エディブル・スクールヤード・ジャパンの協力のもと、オンラインイベントを開催します。
3.学校菜園を通して、パーマカルチャーを学び、日々の暮らしの中でできることを参加者と一緒に考えます。
4.以下の募集概要を御確認の上、ぜひ御応募ください。
※パーマカルチャーとは、「永続性」「アグリカルチャー」「文化」を組み合わせた言葉で、人と自然がともに豊かになる関係を築いていくデザイン手法。
募集概要
日時 | 令和5年1月14日(土) 10時~12時 |
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会場 | オンライン開催(配信会場:日本環境教育フォーラム 会議室) |
募集人数 | 親子15組(小学生のお子様とその御家族) |
参加費 | 無料(インターネット利用料や通信費等はご自身でのご負担となります) |
応募締切 | 令和5年1月11日(水)*締切日前に定員に達した場合は、その時点で締め切ります。 |
配信方法 | Zoom(ズーム)によるオンライン配信。 |
その他 | インターネットに接続可能なパソコン、タブレット、スマートフォン等が必要です。 |
※当日の様子は動画で記録し、環境省「つなげよう、支えよう森里川海プロジェクト」に関連する広報等で使用させていただきます。お顔が出る場合には個人が特定できる情報は出しません(例「東京都●あきらさん」といった出し方をさせて頂きます)。あらかじめご了承の上でお申し込みください。
次第(予定)
主催者挨拶 環境省生物多様性主流化室長 浜島 直子
第1部 基調講演
エディブル・スクールヤード・ジャパン(代表 堀口博子さん/共同代表 西村和代さん)
◇エディブル・スクールヤードが生まれた社会背景について
◇エディブル・スクールヤードの活動について
第2部 事例報告
◇都心ビル屋上の「Edible KAYABAEN」 堀口博子さん
◇ブルキナファソを大豆で元気に! ブルキナファソ支援非営利団ADIMA代表 星野紀子さん
◇小学校と地域をつなぐ新しい畑「KAKEZUKA FARM」 恵比寿新聞主宰 高橋ケンジさん
※参加者からの質疑応答
~ 休憩(参加者発表の準備)~
第3部 参加者による発表
◇長沢裕さんあいさつ
森里川海アンバサダーから環境に配慮したライフスタイルシフトのお話
◇参加者からの発表タイム
家庭菜園もしくは購入した旬の食材の紹介や美味しく食べる調理方法等を紹介
(表現方法は問わず、1家族2分程度を想定。)
第4部 講話
長沢裕さん(仮題)「私と野菜」「野菜はどこから来るの?」
養老孟司先生(仮題)「君の体は自分が食べたもので出来ているんだよ」
講師プロフィール
養老孟司先生![]() |
解剖学者。東京大学名誉教授。NPO法人「日本に健全な森をつくり直す委員会」委員長。読本『森里川海大好き!』(発行:環境省)編集委員長。『バカの壁』をはじめ、人の心や社会現象を脳科学、解剖学の視点から解き明かした多数の著書をもつ。子どもの自然体験の大切さについても主張されている。 |
長沢裕さん |
女優・タレント。日本テレビZIP!」の6代目お天気キャスター、ショウビズレポーターとして活躍した他、園芸番組などにも出演する。また、地元福島では子供達と自然を味わうプログラムなどに参画している。環境省「つなげよう、支えよう森里川海アンバサダー」 日本環境教育フォーラム 理事 |
イベント予告動画「エディブルスクールヤードとは」(約6分)

上の写真をクリックすると「エディブル・スクールヤード」についてわかりやすく説明した予告動画をご覧になれます。エディブル・スクールヤードにご興味のある方はぜひこの動画をご覧ください。また参加される方はこの動画をご覧になってのご質問やご意見を当日にお寄せください。(お話:一般社団法人エディブル・スクールヤード・ジャパン 共同代表 西村和代さん)
応募方法
*定員に達したため、締め切りとさせて頂きました。
お問合せ
公益社団法人日本環境教育フォーラム
電話 : 03-5834-2897(平日 11:00~16:00)
E-mail: mori-sato-kawa-umi★jeef.or.jp(★を@に変換)
担当 : 京極・垂水
※テレワークを実施しています。担当へのお問い合わせはできるだけメールでご連絡ください。