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損保ジャパン SAVE JAPANプロジェクト2014

概要

市民のための環境公開講座などを通じて、長年おつきあいのある株式会社損害保険ジャパンが、日本の自然を大切にする思いをつなごうという趣旨で、2011年4月から、SAVE JAPANプロジェクトを3年間の予定で実施しています。
日本全国の希少種を守る市民参加型の活動に対して、損保ジャパンがWeb約款を選択した保険契約者の数に応じて寄付を行う新たな社会貢献活動です。 損保ジャパン、日本興亜損保は日本NPOセンターと協働でプロジェクトを運営し、JEEFは活動の一部に協力することになりました。 全国47都道府県で実施されるプロジェクトのうち、2014年度は7カ所を全国の仲間と共にプログラムを運営しています。

共催:認定特定非営利活動法人日本NPOセンター
協賛:株式会社損害保険ジャパン、日本興亜損保株式会社

東京都

荒川クリーンエイド・フォーラム「荒川における生物多様性の保全活動」

東京荒川は身近な自然を楽しめる場として親しまれています。しかし、外来植物がその生息域を分布拡大し、在来生物の生育環境が脅威にさらされています。今回の活動では荒川下流で見られる外来植物のうち主に、「セイタカアワダチソウ」を中心に除去を実施し、荒川本来の植生が復活し生態系を取り戻す活動を行います。あわせて草刈り後のエリアを中心に「調べるゴミ拾い」荒川クリーンエイドを実施し、自然回復に貢献するとともに参加者に河川ゴミの実態を理解していただき、今後のゴミ発生抑制に向けた啓発を行います。

■荒川における生物多様性の保全活動
実施日:2014年10月5日(日) 9:30-12:00
※雨天順延の場合は10月12日(日)

詳細:http://savejapan-pj.net/sj2014/tokyo/

山梨県

北杜市立オオムラサキセンター 「国蝶・オオムラサキの棲む森づくり」

日本の国蝶・オオムラサキは雑木林に生息していますが、雑木林の減少等により、環境省レッドデータブックでは準絶滅危惧(NT)に指定されています。オオムラサキが棲みやすい環境が整っている山梨県北杜市長坂町にあるオオムラサキセンターは、全国一の生息地です。オオムラサキが棲みやすい雑木林の環境の整備を目的に、オオムラサキの観察会や、植樹活動を行います。人にも自然にも、そしてオオムラサキにも優しい環境を、一緒につくりましょう!

■オオムラサキ観察会
実施日: 2014年7月12日(土)


■オオムラサキの棲む森 植樹会
実施日:2014年11月1日(土)
詳細:http://savejapan-pj.net/sj2014/yamanashi/

三重県

大杉谷自然学校 「鳥羽の海岸と藻場を守ろう」

アマモ場は「海のゆりかご」とも呼ばれ、多様な生き物の稚魚が育つ場として知られています。また、水をきれいにする場所として、海で重要な役割をはたしています。しかし、環境の変化により三重の海岸線ではここ50年で100分の1以下に減少しています。今回の活動では、アマモの種とり作業、ゴミの除去活動によるアマモの保全活動、アマモの種植えを行います。保全活動と合わせてアマモ場に生息する生き物探し、生き物観察を行うことで藻場への理解を深めます。

■アマモの種とりと生き物観察
実施日:2014年6月15日(日) 11:30-15:00

■アマモ場の生き物観察と浜辺のゴミ拾い
実施日:2014年9月23日(火・祝)

■アマモの種植え
実施日:2014年11月16日(日)

詳細:http://savejapan-pj.net/sj2014/mie/

鳥取県

とっとり・なんぶ手自然ネットワーク 「サトノテ」「ブッポウソウが息づく豊かな里山の保全活動」

鳥取県南部町内で繁殖している幸せの青い鳥・ブッポウソウをシンボルとした里山保全活動を行います。観察会や生物調査、外来種駆除など、人と自然が織りなす豊かな里山環境の調査・保全・普及活動を通し、地域の農林業の活性化や自然環境教育を期待し、農家、生物調査員、デザイナー、実業家などの多様な職のメンバーと共に鳥取県南部町を中心としたフィールドで活動します。


■ザリガニを釣って食べて希少種保全へ!
実施日:2014年6月28日(土) 10:00-12:30

■ブッポウソウ観察会
実施日:2014年7月13日(日)

■ハンザキ(オオサンショウウオ)観察会と河川のゴミ除去活動
実施日:2014年9月6日(土)

■森のきのこ探しと森の整備
実施日:2014年10月 ※調整中

■里山素材から森の自然を考える リースづくり
実施日:2014年12月20日(土)

■里山の両生類繁殖地調査
実施日:2015年2月14日(土)

詳細:http://savejapan-pj.net/sj2014/tottori/

島根県

大田の自然を守る会 「島根県中央部における生物多様性と希少種を守り育てよう!」

島根県は、オキナグサやユウスゲなど絶滅が危惧される希少な草原性野生植物が多数生息しています。昨年、SAVE JAPANプロジェクトにご参加いただいた皆様には、その保護・植栽活動にご協力いただきました。三瓶山のユウスゲ保護区では、皆様に植栽していただいた苗がすくすくと育っています。3年目の今年も、希少種・ユウスゲの保護活動を行います。

■三瓶山・姫逃池の清掃活動(カキツバタのための除草作業)
実施日:2014年6月8日(日)

■国立公園三瓶山における草原性希少野生植物の保護活動(ユウスゲ苗の植栽作業)
実施日:2014年10月12日(日)

詳細:http://savejapan-pj.net/sj2013/shimane01/

香川県

どんぐりネットワーク(D-net)「知ろう・守ろう!春日川源流域の生き物たち」

香川県高松市の中心を流れる春日川は、自然豊かな西植田町に源を発しています。ドングリランドは春日川の源流域にあり、そこには多様な生きものたちが多く暮らしています。その中には国蝶・オオムラサキをはじめ、香川県レッドデータブックに掲載されている希少な生きものが約40種含まれています。今回の活動では、生きものたちが今後も末永く春日川流域で生きていけるための環境づくりを行います。


■知ろう・守ろう!春日川源流域の生き物たち
実施日:2014年7月6日(日)

■知ろう・守ろう!春日川源流域の生き物たち
実施日:2014年9月6日(土)または7日(日)※調整中

詳細:http://savejapan-pj.net/sj2014/kagawa/

長崎県

とりかぶと自然学校「多良山系のオオキツネノカミソリを守りましょう!」

長崎と佐賀県境に位置する多良山系には天然記念物のオオキツネノカミソリが自生しています。特に多良岳頂上付近の登山道脇の林の中には一面に黄褐色に咲き誇るオオキツネノカミソリの群落がいくつかあり、7月末から8月中旬の盆の頃の夏山登山の風物詩となっています。また、多良山系には春にはツクシシャクナゲの群落が各所に点在しており、轟の滝付近の自然林には国の天然記念物に指定されているニホンヤマネも生息しています。しかし近年、多良山系中腹を横断する林道や谷地の荒廃や外来植物の侵食により、オオキツネノカミソリを取り巻く環境は次第に悪化している状況です。今回のイベントでは、美しいオオキツネノカミソリの群落を守り、日本人の心の原風景を取り戻していくことを目的に活動します。

■多良山系オオキツネノカミソリ群落探訪登山と多良山系の生きものを知るつどい
実施日:2014年8月2日(土)

■多良山の自然と外来種について知るフィールドワーク
実施日:2014年10月25日(土)

詳細:http://savejapan-pj.net/sj2014/nagasaki/


各地のプロジェクトの詳細はこちらをご覧ください。活動にはどなたでも参加できます!
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*1 Web約款について

Web約款とは、保険などの契約内容を「紙」の印刷物ではなく、ホームページ上で 閲覧できるようにする仕組みです。