TOP > コンセプト・プログラム開発会議 > 第5回「市民参加の森づくり」


  

ゲスト:中川 重年(神奈川県自然環境保全センター)

 第1期エコのもりセミナー・里山インタープリターズキャンプの第1回〜第3回のゲストであった中川重年さんを迎え、「市民参加の森づくり」をテーマに開催した。第1期エコのもりセミナー企画時と現在では、市民参加の森づくりをめぐる状況はどのように変化したのか。その結果、今どんな人材が必要とされているのかについて意見を交わした。

Guest's EYE(レクチャー)

Discussion for NEXT GENERATION(ディスカッション)

■ゲストプロフィール

中川 重年(神奈川県自然環境保全センター)

1946年、広島県生まれ。全国雑木林会議世話人。森林を中心とした人間と自然とのかかわりについての調査や広葉樹の整備指針・保全活動などに力を入れている。また、間伐材を利用してバームクーヘンやピザを焼いたり、アルプホルンを作るなど、ユニークな活動を行う。著書に『再生の雑木林から』(創森社)など、多数。

■出席者

川嶋 直(日本環境教育フォーラム/ キープ協会)

八ヶ岳の麓「清里高原」にて、15年前から自然体験型の環境教育プログラムを実施している。「自然と人間の橋渡し役」といわれる「インタープリテーション」が職業。著書に『就職先は森の中〜インタープリターという仕事』(小学館)など。

藁谷 豊(ワークショップ・ミュー)

ワークショップ・ミュー主宰。環境教育、環境文化、情報編集をキーワードとして、地球と人間の関係、社会と人間の関係、人間の持つ可能性(芸術、文化など)の3つを軸に、イベント、出版、デジタル、映像、施設、まちづくり等を企画推進。

白井 信雄

1961年大阪生まれ。静岡県三ケ日育ち。大阪大学修士課程(環境工学専攻)を 卒業後、三井情報開発(株)総合研究所入社(現:環境政策グループ研究主任 )。主業務は、環境配慮の観点からの地域づくり、国土・土地利用、産業振興等に係る調査・計画等。「トヨタの森」については、「杜の会」事務局、バイオマス循環技術の導入可能性調査等を担当。

水野 一男(木文化研究所)

1951年、岐阜県生まれ。岐阜大学農学部卒業後、木質建材メーカーの技術職に。その後、林業、林産業関係の新聞社で川上、川下の流通システムに疑念を持つ。現在、森林を活用する循環型社会の構築を目指して、(有)木文化研究所で活動。

青木 将幸(エコのもりセミナー事務局)

1976年、和歌山県生まれ。95年より国際青年環境NGO・A SEED JAPANにて森林、地球温暖化、若手リーダーの育成などをテーマに活動を開始し、現在理事。99年より企画会社ワークショップ・ミューに参画。エコのもりセミナーの事務局担当。コンセプト・プログラム開発会議では進行役を務める。