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事務局日誌

第11期日本の環境を守る若武者育成塾 ~ 夏合宿 Part II

【3日目】

3日目は午前中に待望の磯の生物観察、そして午後にはいよいよアクションプラン作成へと進みます。アクションプランとは、高校生の地域の課題の解決、ゴールに向けて12月までにどんな活動を展開するのかという計画です。

磯観察では生徒だけでなく大人もめいっぱい楽しみました。自然豊かな岩場では一つ石を持ち上げるだけで、石の下にカニ、ウニ、ヤドカリ、石の表面に貝、フジツボなどなど…!
最初は班ごとに観察し、大人は生徒を見守るというスタンスも徐々に崩れ、生徒は生き物を求めて動き回り、大人は気を配りながらも生徒を驚かしたい気持ちで、珍しいものを探そうと躍起になり、海の魅力に取りつかれた時間でした。

でも悲しいことに流れ着いたり、捨てられたりした人工物、ゴミも見つかります。
プログラムの中では海のゴミ問題に関することも学びました。「地球環境問題は人間が起こしたものだから、一つずつ行動していけばきっと解決する」という言葉が印象に残っています。
大海の一滴、ハチドリの一滴。できることから少しずつ、素晴らしい自然への償いに行動をしていきたいと思いました。

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アクションプラン作成では、明日の本発表に向けて1次発表がありました。ここからは学校の先生が抜けて、TAと生徒だけで進めます。発表はKP法を使って行われます。
生徒からも質問や意見が飛び出し、お互いの高校に向けてフィードバックを書いていきます。
時にはもめたり頭を抱えたりしながら、話し合いは23時まで続きました。

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【4日目】

4日目には、合宿の集大成であるアクションプランの発表がありました。朝5時から研修室には高校生が集まり、直前には廊下にKPを広げて予行練習。
熱意と、緊張した雰囲気が伝わってきます。

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発表では、1次発表からは見違えた姿を見せてくれました。
KPの使い方、発表の内容などなどより具体的で聞きごたえのある発表でした。質疑応答では、時には厳しい意見が出されることもありましたが、今後それらの意見を糧に活動を頑張って欲しいと思います。

 <各校のテーマ>

  宮城県農業高等学校:バラで被災地を変える

  茨城キリスト教学園高等学校:言わせない!もうブスなんて

  神奈川県立吉田島総合高等学校:幻の里芋プロジェクト~弥一芋の普及を目指して~

  広島県立庄原実業高等学校:田んぼアートで庄原を元気に!!

  香川県立笠田高等学校:よみがえれ我が故郷の自然

  宮崎県立飯野高等学校:鹿被害と環境保全

  鹿児島県立市来農芸高等学校:TSUBAKIプロジェクト


4日間という短い期間でしたが、来た時と帰る時では高校生の表情がまるで違うのが印象的でした。
様々な問題・意見の取り巻いている環境問題ですが、ぜひ高校生のフレッシュな感覚とパワーをいかして、よりよい地域を作っていってほしい。そして自分も高校生を見習っていきたいと感じた合宿でした。

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おわり

(JEEFインターン生 東京学芸大学 加藤 麦穂)