事務局日誌

バングラデシュ・スンダルバンス天然はちみつ事業の青空市を開催中!

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バングラデシュ・スンダルバンスで採れた天然はちみつを商品化して展示・販売する青空市が、1月6日~12日の日程でクルナ管区シャムナガール群内で開催され、はちみつ収集人がはじめてお客さんへの販売を行っています。1月9日~11日は、政府のイベントとジョイントで行われたこともあり、多くの人が訪れています。本事業の実施者である佐藤も、1月6日と9日の2日間に渡り、現地の青空市へ行ってきました。

政府が承認した天然はちみつ協同組合メンバー(50世帯、100人)により、天然はちみつ収集の技能向上や商品化を図るための取組みが昨年の2月から1年かけて進められてきました。

協同組合メンバーのはちみつ収集量は、はちみつ攪拌機や燻煙器の開発、はちの巣をとるナイフの改良等により、前年と比べると5%増加し、予め設定した目標を達成しました。

また、はちみつ商品開発では、インドの化粧品会社等、仲介業者を介さないで直接はちみつを売り渡すことで、これまでとは違うマーケティングチャンネルを開拓することができたことで、はちみつによる収益もアップしてきました。

さらに、はちみつのパッケージング、はちみつを使用したハンドメイドのキャンディー、ケーキ、キャンドル、石鹸等も開発され、青空市では多くの人の注目を集めました。はちみつの最初の購入者は、私、佐藤でした。

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私たちの開発したはちみつ商品をローカルの人たちに十分にアピールできましたが、今後は、対象に併せた商品内容や値段の設定等、はちみつ商品を売るためのいくつかの教訓を、はちみつ収集人たちは得ることができことが大きな収穫でした。

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文責: 国際事業部 佐藤 秀樹