市民のための環境公開講座

2019年度講座内容

パート1 人も生き物も豊かになる水の惑星

第1回 7月24日(水)※終了
生物多様性と私たちの生活

五箇 公一 氏 国立環境研究所

保全生態学者、ダニ学者。外来生物や農薬による生態リスク研究を展開している。『全力!脱力タイムズ』などメディアにも多く出演し、外来生物を通して生物多様性の必要性を発信している。
当日のレポート

第2回 7月31日(水)※終了
自然への扉を開く、アクアマリンふくしま

古川 健 氏 
(公財)ふくしま海洋科学館 統括学芸員

絶滅危惧種の繁殖などに取り組む「環境水族館宣言」を表明。自然光を取り入れより自然に近い形の「生態展示」という展示方法で海や水辺で暮らす動植物たちを表現する。
当日のレポート

第3回 8月7日(水)※終了
「サンゴに優しい日焼け止め」を創った理由 ~サスティナブルなツーリズムを考える~

呉屋 由希乃 氏 社会起業家・GLE LLC.代表

ある時海で、使用していた日焼け止めを「サンゴが死んじゃうよ」と注意されたことを契機に、観光と環境の問題に取り組む。2017年サンゴに優しい日焼け止めの販売を開始。サンゴの美しい慶良間諸島やその他沖縄離島を中心に啓蒙販売をしている。
当日のレポート

パート2 豊かな生活と環境の共生

第1回 9月18日(水)
食品ロスに新たな価値を

髙橋 巧一 氏 (株)日本フードエコロジーセンター代表取締役

食品廃棄物から飼料を製造するリサイクルの循環を促す。第2回ジャパンSDGsアワードにてSDGs推進本部長(内閣総理大臣)を受賞。
参照:日本フードエコロジーセンター

第2回 9月25日(水)
イノベーションは辺境から ~地産地消型エネルギーから電子マネーまで~

合田 真 氏 
日本植物燃料(株)代表取締役

アジアを主なフィールドに、植物燃料を製造・販売する事業を展開、2003年にバイオ燃料の生産を開始。無電化村で「地産地消型の再生可能エネルギー、食糧生産およびICTを活用した金融サーヴィス」を行う。
参照:日本植物燃料(株)
 

第3回 10月2日(水)
地球をケアする“コスメティックレボリューション” 企業によるプラスチックゴミ削減の取り組み

窪田 とも子 氏 (株)ラッシュジャパン アースケア スーパーバイザー

英国発の新鮮でオーガニックなフルーツや野菜を使って手作りした、スキンケア・ヘアケア・バスアイテムを提案。創立以来、人、動物、自然環境がハッピーで持続可能に共存できる社会を目指す。
参照:「サステナブルだけでは意味がない」20年エシカルを追求し続けたLUSHが掲げる“リジェネレーション”

 

パート3 伝える・つなげる仕事

第1回 11月11日(月)
マシンガンズ滝沢と考えるゴミ問題

滝沢 秀一 氏 芸人

ごみ収集員としての体験・問題意識をツイッターで発信。人気となり、エッセイ『このゴミは収集できません』を出版したところ、ベストセラーに。
参照:「このゴミは収集できません」

第2回 11月18日(月)
メディアが考えるSDGsの自分ごと化とメディアの役割

木幡 美子 氏 (株)フジテレビジョン CSR推進室部長
関 龍彦 氏 講談社 FRaU編集長兼プロデューサー

月刊の女性向けファッション・カルチャー・ライフスタイル雑誌「FRaU」やフジテレビ番組「フューチャーランナーズ」など、メディアの視点からSDGsを特集し、発信。
参照:フューチャーランナーズ
FRaU2019年1月号のテーマは「SDGs」
 

第3回 11月25日(月)
SDGsのコミュニケーション

石田 一郎 氏 朝日新聞社 マーケティング本部長

2017年1月から、SDGsを推進するキャンペーンを開始。冊子の発行や紙面への掲載など、認知度を上げる取組みをメディアの視点から積極的に行っている。
参照:2030 SDGsで変える