漁師とエコクラブの生徒によるコミュニティベース型エコツーリズム開発を通じたスンダルバンス里山マングローブ林と生物多様性の保全事業

公益財団法人イオン環境財団の助成を受け、現地パートナー団体であるバングラデシュ環境開発協会(ローカルNGO)の協力を仰ぎながら2017年4月より1年間の予定で進めていきます。

これまでの2年間で組織化した漁業協同組合メンバー250名(前8つのイルカ/カメ保全委員会)や小中学校10校の教員10名、小中学生500名が中心となり、イルカ/カメの保全、植林等の環境教育活動による学びの成果を踏まえ、同地域におけるエコツーリズムを導入していくための能力開発を中心とした取組みを行います。

具体的には、地域住民がスンダルバンスの里地・里山・里海の地域性や固有性等の特徴を十分に認識し、エコツアーガイドの育成、ツアープログラムやお土産の開発、ホームステイ受入準備等のエコツーリズムを実施するための基盤整備を行い、同地域の「自然環境保全」、「住民の生活・生計向上」、「地域振興」を図りながら、彼らが持続的にスンダルバンスの里地、里山や里海の保全を行うことを目指します。

 

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事業担当: 国際事業部 佐藤秀樹

バングラデシュ・スンダルバンス地域で、漁師や子どもによるエコツーリズムに関する取組みにご興味・関心がございましたらご連絡下さい。